平成28年2月6日(土)西ヶ谷球場にて少年野球肘検診が行われました。
野球肘(投球肘)は小学生高学年に多く発生します。手遅れになると一生
ボールが投げられなくなる事すらあり、早期に発見して早期に治療する
ことがとても重要です。今後静岡市では毎年行う予定です。

   
 最初に理学療法士が肘の動きが悪くないか,痛みがいか調べます。  計測が終わりエコー検査を待つ野球少年達
   
  エコー検査は、市内の整形外科医によって行われました。  今回4台の機械で約100人の選手達の異常が無いか検査します。
   
少しおかしいぞと相談する先生方 中央の丸いのが肘の軟骨(小頭)です。

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